会社の未来は他人から与えられるものではなく、自らの意思で創り上げていくものです。会社が向かうべき方向性や達成すべき目標など、どうしたいかという意思が明確であるほど会社の発展は確実なものになります。経営計画の策定とは、その意思を見える化させていく作業です。
明確なビジョンと具体的な数値目標を設定することで「何をすべきか」が明らかになり組織のベクトルが一致してきます。しかし、実績が計画通りになるとは限りません。そのズレの原因を検証し問題を解決することが重要で、経営計画を策定する意義に繋がります。
毎月の検証(予算と実績の管理)と問題解決のプロセスの繰り返しにより、会社は目標に1歩ずつ近づいていけるのです。税務会計だけでなく、経営について気軽にご相談いただける良きパートナーでありたいと願っています。